受入れ企業様とのパートナーシップにより、技能実習生の夢を実現します
JIMLSの技能実習生
20代中心の若者
日本において3〜5年の技能実習を立派に完遂できる優秀な人材を選抜するため、送出国の政府認定送出し機関に委託して候補生を募り、次の各種テストに合格した者のみを採用します。現地で4〜6か月間の教育訓練後、入国します。
選抜方法
1 能力テスト |
基本的な知力、適正を見る筆記試験を行います。 |
2 体力テスト |
腕立て伏せ/腹筋などの体力テストや、器用さ/正確さを見る簡易 テストなど、企業様の求める人材を選びます。
の体力テスト。 |
3 人間性 |
技能実習に参加する目的に重点をおいた面接により、本人の性格や 意欲を重視します。 |
入国後、更に1か月間、専門の講習機関で日本語、生活習慣、主要な法律・規則などの集中講習を行います。また、健康診断を行い問題がないことを再確認した上で、受入企業様へ配属します。
JIMLSの充実した支援相談・フォロー体制
1.専門家による支援体制
JIMLSは弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、特定社労士、経営コンサルタント海外事業経験者など専門家による支援体制を構築し、受入機関を全力でサポートします。新制度による労働関係法規、税法、制度・生活全般におけるトラブルなど万全のサポート体制です。
2.手続き・相談・フォロー体制
専任担当者が、技能実習生とはSNSなどを活用し、日ごろからコミュニケーションを密にしているほか、技能実習生のメンタルケアのため、母国語による電話相談やウェブ面談などのサービスを提供しています。また、定期的に宿舎を訪問し、日本の生活習慣や衛生・栄養面でのアドバイスを行い、これらの問題が起きる前に解決するよう努めています。
また、受入れ企業様との間で「技能実習生支援体制」を作成し、生活上の問題又は緊急事態発生時の対応マニュアルを共有することにしています。
手続きのフォローと負担の軽減
外国人技能実習生の受入れには、技能実習計画の外国人技能実習機構への法務省入国管理局への在留資格認定証明書の申請、法務省入国管理局への在留資格認定証明書の申請等に係る多数の書類を提出する必要があります。さらに、入国後も在留資格変更・在留期間更新、技能実習生総合保険の加入・申請等様々な手続や報告義務があります。しかし、当協会の職員がその都度、必要な手続きの指導及び代行をさせていただきますので、企業様の手間やご負担を大きく軽減いたします。
手続きのフォローと負担の軽減
技能実習生の受入れには、技能実習計画を作成し外国人技能実習機構の認定を受ける必要があります。その次に、出入国管理庁へ在留資格取得に係る多数の書類を提出する必要があります。入国後も在留資格変更・更新、保険の加入等様々な手続きや報告義務があります。都度、必要な手続きの指導及び代行をいたしますので、企業様の手間を軽減いたします。
専任担当制
当協会では受入れ企業様専任の職員が担当をいたします。選任の職員は海外関連業務の経験者で問題発生時は、担当者が迅速に対応し解決のお手伝いをいたします。
母国語相談体制
ベトナム語、ミャンマー語、中国語、英語による相談体制により、実習生の悩みを素早く聞き出すことができます。問題が大きくなる前に解決へ導きます。SNSの活用により実習生にも好評です。弊協会の相談員は、全員日本語検定N1資格者なので企業様とのコミュニケーションも円滑です。
定期的な企業訪問巡回指導
技能実習計画に沿って、確実に実施されているかどうかを確認します。実習期間中、当協会の職員が技能実習生の生活、職場環境の確認、技能実習成果の評価などのために定期的な監査や訪問指導を行い、受入れ企業様をバックアップし、生活習慣や衛生面についての指導を行います。
日本語能力の向上を重視
技能実習生の日本語能力の向上と企業様での技能実習をスムーズに進めるため、日本語能力試験の受験の推奨・支援、各地の自治体が後援している外国人向けの日本語教室への参加を推奨・支援をしております。 |